最近、上司の体調がとても辛そうで心配な今日この頃です。
百日咳と診断されつつ、大腸から出血し、ポリープを取り、会議中でも時々顔色がすごく悪くなって冷や汗かいてるし。。。普段は罵声を飛ばし暴言吐きまくりの人なので（しかも見た目は、スタローンとバズライトイヤーとクッキングパパを足した感じですが、でも根はいい人です）、それに対抗するのを私も楽しんでたりしてたんだけど。早く元気になるといいのですが。。
さて、今日は仕事で大きなミスを危機一髪で免れました。あと１分早くボタンを押していたら、明日は最悪なことになっていただろうし、取り返しがつかなかったかもしれないし、皆の苦労が台なしになるとこでした。何人もで、何度もチェックしてたけど、気づかないままで。なぜか、その最後の瞬間に、ふと疑問な感覚がピンって降りてきて、慌てて確認したのがよかった。
なんかね、神様っているんだな、って思ったよ。直前で助けてくれてありがとうって。
もしもここに、神様が叶えてくれる別の選択肢、例えば、、「イケメンと沖縄旅行に行って、海を見ながら告られる」、とかがあったとしても、私は皆で今日のミスを避けることを選んだと思います。（例えが変ですみません（笑））
別件だけど、今日は夜遅くに、別の部署の人が席まで来てくれて、「いろいろありがとう」って声かけてくれて、なんだか心温まってしまった。担当の人が皆で一生懸命やってるのが伝わってくるから、自分もその仲間でありたいと思うし、何か自分ができることは、力になりたいって、わりとピュアに思うんだよね。でも、そんなの仕事だし、やって当たり前と思われるのが普通なので、わざわざ来て、声をかけてくれたその気持ちに、なんだかすごく励まされました。自分も周りの人への感謝の気持ちを忘れちゃいけないね。
まぁ、そんなこんなで、胸がいっぱいになって帰ってるワタシって、、、いろんな意味で、やっぱりこれが自分の選んだ道だったり、価値観だったりするんだなって、しみじみ。