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ブラッドダイアモンド

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先日ですが、人権問題を考えるイベントで、ブラックダイアモンドという映画を見ました。
昨年公開されたデカプリオ主演の映画ですが、「紛争ダイアモンド」と呼ばれる、ダイアモンドの違法取引が、アフリカでの戦争を悪化させていることを取り上げたものです。難民についての映画を見た時に、話題に出ていた、アフリカでの少年兵の問題も描かれていた作品で、今まで知った知識をつなげながら見ることもできました。
アクセサリー好きな私としては、なんだかとても、考えさせられるものがありました。ダイヤを買う機会はそんなにないけれど、こんなこと考えたこともなかったから。買うことが悪いという話ではなく、紛争ダイアモンドではないことを確認してから買う、あるいは、そういう意識を販売側にも持ってもらうような働きかけをする、それだけでも違うのだと思います。
最初にアムネスティの方のお話もあったんだけど、仕事の都合で、お話は残念ながら聴けませんでしたが、ただ映画を見るのではなく、その背景についての解説が少し付くだけで、理解が全然違うよね。
紛争ダイアモンド、映画「ブラッドダイアモンド」について↓アムネスティのホームページ

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1件のコメント

  1. ダイヤは紛争ダイヤでなくても悪名高きセシル・ローズが設立した悪名高きデビアス社の独占市場の産物だというから、どうなのかなあ。。。
    紛争自体は、紛争を利用して儲けてる業界が存在する構造があるかぎりなくならないでしょうなあ。。。

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