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ウンガロの福袋

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みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、1月2日の恒例行事といえば、初売り!
私はいつも日本橋三越に決めています。なぜって、行き慣れているので動きやすいし、お客さんの年齢層がダントツ高いので、自分が欲しい福袋の競争率が低い & 並ぶのが遅くても階段の駆け上りで巻き返せる、というところでしょうか。実際のところ、今年もメインの中央ホールの福袋はすごい行列でしたが、通常ショップは、割とスムーズに入れました。
並んでいる間は、当日渡される福袋一覧のチラシを見ながら、どう回ろうか作戦を練るわけですが、「今年は家庭的に」と思って、最初にルクルーゼの福袋にアタックしてみました。が、生活用品売り場は5階なので、駆け上るのに息切れはするは、辿り着いたら目の前でお鍋が入ってるやつは売り切れ。(残りはお皿系だったのでやめ)。やっぱ、慣れないことはしない方がいいな、と悟りました。
気を取り直して洋服売り場に直行。INEDで普段使いの洋服の福袋を買ってとりあえず落ち着く。(中身もシンプルで今年はハズレなく満足でした)
そして、あともう一個ぐらい~とのんびり覗いた、VIA BUS STOPで、なんとっ、エマニュエルウンガロの福袋を発見。しかも中身も見せてくれて2万円。普段ウンガロなんて、1着だって2万円じゃ買えないから、軽く興奮。私が着れるサイズは残り2個しかなかったので、お店の人が薦めてくれた方にしました。家に帰って開けてみたら、なんと総額25万円相当!!ウンガロと言っても、カジュアルラインのUNGARO FEVER(ウンガロフィーバー、やや若者向け)でしたが、キレイなラインのスカート(写真)や、シフォン風のトップ、デザインの入ったデニムシャツ、などなど、満足のいく内容でした。
普通に暮らしてたら、ウンガロの服なんてまず買わない(=買えない)ので、こんな風に初体験できて、ちょっとうれしいです。福袋はもちろん当たりハズレもあるし、中身が全部満足できることは稀ですが、昨年のPAUL&JOE(大阪に行っていたので梅田阪急で購入)に続き、普段はなかなか買えない高めのブランドの服にチャレンジするには、いいきっかけで、ちょっと高い袋こそアタリが多い気がします。ちなみに5万円のも横にあったので、きっともっと素敵だったんだろーなー、と。(来年はそっち狙いで行きたい)。
他にも、クリスチャンラクロアや、レオナール、コールハーン、バリーも福袋を出していました。福袋としては高めの値段設定でも、そのブランドが好きなひとには、きっととってもお買い得だったと思います。来年はプッチやケイトスペードも出してくれないかしらん?

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1件のコメント

  1. 私は古巣の売場でタオル系統の福袋をゲトしました。
    15,000円相当のものが3千円です。
    福袋はタカシマヤへ是非ドウゾ。

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