love ginza

it's never too late to start…

初ダイアン!Dian von Furstenbergのブラックワンピ

Author: コメントはまだありません Share:

遂に、手を出してしまいました。ダイアンフォンフォステンバーグ・・・。
シルエットのキレイなブラックのワンピースがほしいなーと思っていて、いろいろと探していたんだけど、ふと思い立って、有楽町西武のDian von Furstenbergへ。ダイアンというと、柄物のラップワンピという印象が強くて、体型的にラップワンピが得意でない私としては、なかなか手がでないブランドだったんだけど、覗いてみたらラップワンピ以外にもいろいろなラインナップがあり、一気にテンション高。しかも、今年はわりと無地のデザインにも力を入れているらしく、きれいなブラックワンピを発見。色は他にパープルとネイビーもあったんだけど、ここは潔くブラックに。
 
着てみると、自分で惚れ惚れするほど、シルエットがきれいで。即決してしまいました。ちょっとフォーマルなところにも使えるし、ブーツと合わせれば、普段使いもオッケーな感じ。(ま、普段使いはあまりしないと思うけど・・・)
先日のパリ旅行では、Kaoruさんが旅程のほとんど(全部?)をダイアンのワンピで過ごしていて、目から鱗な感じだったのよね。シルエットもキレイだったし、デニムとかよりよっぽど楽そうだったし。なんと言ってもエレガント。真似っこするのは申し訳ないですが、見習わせていただきたいと思った次第です。
そんなこんなで、初ダイアンですっかりファンになりそうな感じ。次は柄物ワンピにチャレンジしたいです。
ちなみに、その前に行った銀座三越で、ヘルムートラングのワンピもゲット。こちらは、もう少し薄手だけど、アシメトリーなドレープがとってもキレイで。色はブラックではなくて、濃いブルーグレー。ちょうど店員さんは、ブーツとカーディガンを合わせていて、カジュアルに着こなしていました。

これも着てみると、ラインがキレイで・・・自分がオトコだったら、背中に手を回したくなる感じ(笑)
さーて、こんなにワンピ買ってどーするんでしょーか?せめて、1回ぐらい着る機会があるといいけど。
そういえば、リニューアルした銀座三越は初めて行きましたが、面白かった。特に2階がリーズナブルで元気のあるブランドが多くて。いつもaquagirlで買っていた、KAONとかBilitis dix-sept ansとかcatherine malandrinoとか・・・。今回のHELMUT LANGもそうだけど、今まであまり見てこなかったブランドとも出会えて楽しい感じ。元々は三越好きな私としては、伊勢丹との合併ってちょっと複雑な気持ちだったけど、伊勢丹のノウハウがうまく生かされてるなーって感じがしました。ファストファッションに侵略されつつある銀座だけれど、こういう質のいいお洋服と出会える、ワクワクできる場所として、この路線で頑張って欲しいな~って願ってます。

Previous Article

soizick(ソワジック)の食器

Next Article

ラデュレのお菓子レシピ

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。