love ginza

it's never too late to start…

正直に言うと

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会社では「男らしい」と好評のワタシですが、キョンキョンみたいに、「1人クリスマスは“大人の醍醐味”」なんて、まだ思えません(苦笑)。
いろんなことがあって、いろんなことを思うけれど。
ただ、すべては自分が選んだ道。
今年は、たくさんの人の温かさを感じた1年でした。仕事もプライベートも。いろんな局面で支えてくれた人はもちろんですが、きっと本人は意識していないぐらいの、ささやかな言葉にも、すごく助けられたりしました。
12月は人と会ったり飲んだりする機会がたくさんあったけれど、最近、気がつくと「仕事がほんと楽しい」って、いつも話してるんだよね。
なんの躊躇もなく、そう話せるって、けっこう幸せだな、って思います。
今年は、私の社会人人生の中で一番働いたと思う。時間的なものだけでなく、とにかくその瞬間瞬間、全力で取り組んだと思います。今いる場所はとても恵まれた環境で、上司やその上の上司やそのまた上司までもが、気遣ってくれて、応援してくれて。こんなに「サポートされてる」って感じられるの、初めてかも。ほんとうに、わたしは幸運だと思うし、頑張ろうって思える。ありきたりな言葉だけど、やりがいがあって、日々エキサイティングで、居場所があって。
1度は、会社がなくなって、仕事を失ったことがあるからこそ、こうして働いていられることのありがたみは、いまだに大きいと思う。そして、今のようないい状況がずっと続かないことも覚悟している。今が山だとすれば、いつか谷がまた来る。分かってるからこそ、今は、上り坂を思いっきり楽しめばいいと思ってます。昔、佐々木かをりさんの講演で聴いた話が、いまでも、私に大きな力をくれているんだよね。ジェットコースターみたいに、たくさん上って、思いっきり落ちて、そしてまた上って、ちょっとずつ右斜め上に上がっていければいいんだ、って。
話がいろいろ飛んだけど。
とりとめもなく、思ったこと、でした~。

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