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2011年8月台北旅行~スィーツ編~

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続いては、みんなお待ちかねのスィーツ編です。今回は「かき氷を食べるぞ~!」と行っただけあって、しっかり食べてきました!
●「龍都冰果専業家


恋愛の神様がいると有名な龍山寺のすぐ近くにある、老舗かき氷のお店。ここは絶対に行きたい!と意気込んでおりました。食べたのは、名物の「八寶冰」。小豆、金時豆、緑豆、ピーナッツ、タロ芋、白玉、芋丸(白いタロ芋もち)、脆圓(ピンクのタロ芋もち)と、豆&芋が好きな人にはもうたまらない美味しさです。日本のかき氷にはなかなか無い感じだよね。最初は大きくて食べれるかしら?と不安だったけど、2人で1個、ぺろりといけました。おそらく1人1個でも大丈夫だったと思います。
●龍山寺近くのジューススタンドのアロエジュース

 
地元っ子Rebeccaさんに「喉が渇いたからジュースを飲もう」と連れられるがままに行った、龍山寺近くの漢方ストリートのジューススタンドのアロエジュースがとても美味しかったです。手前は青草茶。両方試飲したけど、青草茶も嫌いじゃない味でした。こうやって、気楽に健康ドリンクが飲める環境ってちょっとうらやましい。日本だと、漢方ブティックとなるとけっこうお値段も高いしね・・・。
●「東區粉圓

 
こちらも有名な、台湾デザートのお店。火鍋を一緒に食べた台湾人のJosephさんが連れてってくれました。かき氷もあるけれど、こちらはデザートスープがメイン。見た目はみつ豆風だけど、そんなに甘くなくて、夕飯でお腹いっぱいでも、スィーツはまさに別腹。トッピングの種類がありすぎて、迷っちゃうのもシアワセなひと時かも?!

●「辛發亭

もう一度絶対食べに行きたいと思ったかき氷です。ナショナルジオグラフィックの「世界のおやつ探検隊」でもゴスロリ風として紹介されていたこのかき氷。見た目もキュンとしますが、その食感は感動的。かんなで削ったようなふわふわの「雪片氷」は、味の種類もありすぎて迷っちゃいます。メニューがありすぎてよく分からなくなったので、ガイドブックの写真を出して、これと同じのをと頼んじゃいました。
場所は観光名所の士林夜市の中。路地をちょっと入ったところにありますが、探してでも行く価値ありです。ぜひぜひ、皆さんも行ってみてください!
●「雙連圓仔湯

 
こちらのお店は、1月にも行ったお店で今回もリピ。前回の台湾旅行のときに、ちゃきちゃきの台湾ガールDeniseちゃんが連れてってくれて、あまりの美味しさに感動し、翌々日にももう一度行ってしまったという・・・w。なので、今回は3回目。こちらでもお豆と芋のたくさん載ったかき氷を。そして、このきな粉のお餅も美味しくて毎回食べちゃうんだよね。お箸を両手で一本ずつ持って、タテ・ヨコってクロスしながら切っていくと食べやすい。
ここは、また次回も来ると思う。冬は、このトッピングが入ったお汁粉も甘すぎずおいしいんだよ~。一年中楽しめるお店です。
●「苦茶之家


スィーツではなくて、ものすご~く苦い漢方茶。健康によいと聞いて、到着翌日真っ先に向かいました(笑)

色もすごいですが、ほんとに苦い。一緒に甘い飴のような粒が出てくるので、それをいただきつつ・・・。でも、ここまで苦いと、ほんと体にいいんだろうな・・・って気がします。もちろん普通のスィーツも売っているので、漢方は苦手というお友達と一緒に行っても、大丈夫ですよ。
お土産には、錠剤もあります。食後に1回10粒飲むとよいそうです。

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