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2011年8月台北旅行~お食事編~

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いまさら感満載で申し訳ないのですが、8月前半に行った台湾旅行について書いておこうと思います。時系列に書くのもなんなので、今回はテーマ別で。まずはメインのお食事編です。
●「明月湯包


台湾といえば小籠包。日本では「鼎泰豊(ティンダイフォン)」が圧倒的に有名ですが、前回(今年の年始)行ったので、別のところに。台湾人のRebeccaさんが、予約をしてくれたのがこのお店です。実は旅行前に本屋さんで立ち読みした、文字だらけのガイドブックにここの小籠包がとてもジューシーでおいしいと書いてあって、行きたいな~と思っていたところ。偶然にも行くことができて感激。
で、肝心のお味ですが、私は断然こっちの方がおいしいと思いました。他の観光地からはやや離れているけれど、わざわざ食べに行く価値あり!本店のすぐ近くにある支店の方が広くてキレイです。
●「圍爐

 
こちらは火鍋のお店です。火鍋は大きく分けて、辛い系と白い系があるようなのだけど、こちらは白い系(酸菜白肉鍋)です。
独特の形のお鍋にお野菜を入れて煮込みつつ、お肉をしゃぶしゃぶっとして食べます。香港でもそうだけど、火鍋ってたくさんの材料の中から自分好みでつけダレを作るんだよね。私、これが苦手で・・・。初めての火鍋でショッキングな味を経験して以来、とても自分で作る勇気がなく。今回も作ってもらいましたw。
このお店は、FRAUの台湾特集に載っていたのを見て、Rebeccaさんに電話で予約してもらったんだけど、20時ごろには満席。とても人気のようです。6人でわいわいと食べて満腹。やっぱりお鍋は大勢で食べるのが楽しいね。
●「金峰魯肉飯


台湾は、B級グルメが安くておいしい!ということで、朝ご飯に食べに行った魯肉飯(=豚肉のしょうゆ煮込みぶっかけご飯)。中正記念堂駅からすぐなので、観光ついでに行くにも便利です。こちらの小サイズは25元(70円ぐらい)。食べ歩きの予定だったので、小さめサイズにしましたが、ぱくぱくっと食べれちゃいました。店内では、店員さん同士の怒鳴り合いもあり、リアルな日常を感じられる雰囲気でした(笑)。
●「永康牛肉麺館


こちらもB級グルメな牛肉麺。先ほどの金峰魯肉飯から15分ぐらい歩いたところにあります。前回台湾に来たときは、トマト味の牛肉麺を食べて、とてもおいしかったのですが、こちらは辛い牛肉麺。牛肉もたっぷり入って、かなりこってりで午前中にはやや重めだったかも。暑さも加わって食後ややヘロヘロに(笑)。でも店内は地元の人がひっきりなしに入ってきていて老舗の人気店なんだなぁ~と思いました。こってりが苦手な人には、辛くないあっさり麺もあるので、大丈夫ですよ。(私もそうすればよかった・・・w)
●士林夜市の漢方スープ


台湾のいいところは、生活のあちらこちらに漢方があるところ。だからキレイな人が多いのかな?こちらは、ガイドブックにも載っている士林夜市の美食街エリアの中で食べた漢方スープ。今回は鳥にしてみました。漢方といってもそんなに苦くなく、鳥のダシがしっかり効いておいかったです。個人的には前回同じお店で食べた羊の漢方スープの方が漢方っぽくて好みかも。
●「麻膳堂


こちらも牛肉麺。國父紀念館の近くにあるお店ですが、2010年にできてまだ1年しかたっていないのにお昼は行列。前日食べた辛い牛肉麺にも懲りずに、また麻辣牛肉麺を注文。こちらの方があっさりで食べやすかったです。そしてここの特徴は、スープの底に鴨血のカタマリが入っているところ。けっこうたくさん入っているんだけど、臭みもそれほどなく美味しくいただきました。
●「欣葉101-食藝軒

台湾最終日の夜に連れて行ってもらったのが、台北101の84Fにある台湾料理のお店。行き先を知らされていなかったので、かなり感動。
 
台湾のランドマークからステキな夜景を見下ろしながらいただく美味しいお料理。素晴らしいです。
フカヒレのスープや、、、

お魚も、

お肉も

どれもおいしくて、量もちょうどよくて。でも食べ終わる頃にはかなり満腹。もう食べれません・・・ってぐらい満足度の高いディナーでした。ごちそうさまです。
次回はスィーツ編の予定。お楽しみに~。

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