love ginza

it's never too late to start…

How To キスの挨拶 

Author: コメントはまだありません Share:

今日でフランス語の夏学期も終わりでした。勇気をもって、秋学期も同じクラスを継続することにしました。きつくても、いつか乗り越えられる日が来ることでしょう・・・。
今日の最初のディスカッションは、日本航空の資本提携の話。ちょうど前日に隣の上司との世間話で話していたところだったので、グッドタイミング。何の話をするかも、クラスの誰かが言い出すんだけど、年齢層もやや高めなので、いつもテーマが興味深い。流暢に話せるようになるのも訓練が必要だけど、世の中のいろんな話題に対して、とっさに頭の中に考えをまとめて要点を話すという根本的なところも訓練だよね。日常的にいろんなことに関心を持って、自分の意見はなんだろうか?って考えることが大事だなぁ、、、ってつくづく思いました。
そういうえばこないだ、同僚の女の子とランチをしながら、まじめに政治や環境のことを話していたら、「でもミカさん!そういうことは、他の人が進めてくれますから、まずは自分のクリスマスのこと考えてください。」って指摘されました(笑)確かにねぇ~。
さて、今日は面白いビデオ(テレビ番組)を見たよ。フランスの挨拶で、ほっぺをくっつけて、ちゅっちゅっってするやつ、bise(ビズ)って言うんだけど、日本人だけではなく、ドイツ人にとっても難しいらしい。「いつ」「誰に」「どのように」「何回」という切り口で丁寧に解説されてるんだけど、フランス語わからなくても、なんとなくわかると思います。困惑するドイツ人キャラとか、、、絵がかわいいのでぜひ見てみてね。
私も初めて知ったことがいろいろありました。必ず右のほっぺから始めるとか(事故が起きないようにルールになっているらしい)、回数は地域や人によって違うとか、、、、。
こういうのを見ていると、日本の名刺交換とかお辞儀を外国から見たときの不思議さ加減もたいして変わらないような気がしてきて、国ごとの習慣や文化の違いって面白いなぁって思います。

Previous Article

トラックの運ちゃんに・・・

Next Article

MiChi

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。