love ginza

it's never too late to start…

イスタンブールDay4

Author: コメントはまだありません Share:

あっという間に最終日です。帰りのフライトが深夜便なので、丸一日使えるということもあり、体力温存のためにも、チェックアウトぎりぎりまでホテルでゆっくり。

さて、今日は昨日断念したトプカピ宮殿に。

image

手前には緑の公園があって、子供たちがお弁当を食べたりしてる様子。んー、気持ちよい、と思ったのも束の間、入場券を買うのに炎天下で30分くらい。もう、やめようかと思ったけど、一応メインの名所だから頑張りました。

image

やっと入場。
このあとも、宝物殿を見学するのもいちいち行列。ひとりだし、暑いし、一番人気のハレム(女性だけの住まい)を見る頃には、テンション相当低く、しかも、昨日見たドルマバフチェ宮殿の方が圧倒的に豪華なのよ。もちろん、こちらは歴史があるから、そこに意味があるんだけどね。もう、早足で終わりにしてしまいました。ごめんなさい。

image

おそらく、朝早くても団体さんで混んでるだろうし、いつ行っても行列なんだと思います。
今後行かれる方におかれましては、先にトプカピ、後でドルマバフチェに行く方が、両方感動できておすすめです。

で、海峡を渡る橋のあるエミノミュの方に歩いていって、ベンチでしばし休憩。歩いているととにかく声をかけられるので、座って落ち着いてメッセージ書いたり。

image

そして、サバサンド食べたいなぁ、とと歩いてたら、クルーズの勧誘のおじさんに声をかけられる。クルーズも乗りたいなと思ってはいたので、話を聞いてみると、乗り場までシャトルバスで1分で連れていくという。わたし、まずサバサンド食べたいから、後でいくわ、と言っても「いやいやレイディー、そんなこと言わないで、みんなと一緒に行こう」と、where are you from?すら通じない英語の話せないカップルが合流。そしていろんなグループの人たちも集まってきたので、まぁ危なくはないだろうと、シャトルに乗って乗り場へ。そしていよいよ乗船。

image

あれ?なんか、イメージより小さいんですけど?
こんか小さいんだっけ?と回りの人と苦笑しながら乗ることに。
image

私たち↑

image

隣に戻ってきた船↑。これだよね、イメージしてたの。。。みんなで羨望の眼差しで見る。
出発すると案の定揺れまくり。友達のクルーザーで釣りに行くのかって感じ。予想外に面白い展開で、嫌いじゃないです、このノリ。

image

手を振ってみるものの、豪華客船から降ろした避難ボートにしか見えない。

でも、景色はよいですよ。

image

image

image

ハグ

image

ハグ

なんかしばしちょっと寂しくなるが、降りたときに声をかけたおばさんが「ひとり?えらいわね!ひとりが一番よ!」と言ってくれた。

もちろん、到着後はシャトルバスなどなく、歩いて戻れと(笑)

でも、ほんと気持ちよかったよ。みなさんも、あえて近くをぼやぼや歩いて声をかけられて参加していただきたい。

結局サバサンドを食べる気分じゃなくなったので、近くのエジプシャンバザールへ。ここは食品が多いので、お菓子やナッツ、ドライフルーツ、香辛料などのお土産を買いたい人におすすめ。グランバザールより小さいのですぐに見終われるし。

image

外側にあるお店でお菓子などを購入。どの店も声をかけてくれるけど、感じのよさそうなとこに直感で。
相変わらず、手にキスから始まるのはもう慣れました。同じタイミングにいた中国人か日本人の男性が、いきなり1キロ40TLと書いてある商品を指差して、「30、30」って値切ってて、「何言ってんの?」扱いされてました。さすがにそんな不躾なのはダメだと思う。でも「大丈夫、君には安くするから、ね」ってことで、女性は得だね(笑)

image

ホテルに荷物を預けていたので、いったん戻って近くで夕飯。レストランに入ったのと同時くらいに、急な雷雨。濡れなくてよかった。そして雷が鳴ると停電になって、しばし暗闇のなかで夕食。

Previous Article

イスタンブール 出発~まとめ

Next Article

イスタンブールDay3

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。