映画「SEX AND THE CITY」の試写会＠ミッドタウンの招待状をいただいたので、モチロン！見に行ってきました。
先日バッグを買ったJimmy Chooから招待状が届いて、、、びっくり＆感激。
だって、SEX AND THE CITYと言えばJimmy Chooといってもいいぐらいで、私もSATCのドラマがきっかけだったし、映画のチラシでもキャリーのプロフィールには「好きなもの：マノロ・ブラニク＆ジミー・チューの靴」って書いてあるぐらいだから、、、そんなJimmy Chooから試写会に招待してもらえるなんて、ほんとうれしかったです。
試写会は、雑誌の「GLAMOROUS」ｘJimmy Chooのイベントでしたが、GLAMOROUSで招待されたと思われる人たち（明らかにGLAMOROUSな感じで、華やか）とは別の小さめ＆椅子もゆったりの試写室を案内していただき、とてもいい感じ。見渡すと、前の人も後ろの人もJimmy Chooのバッグを持っていました（笑）。
映画の後は、シャンパンもいただき、映画の余韻にひたりました～。
肝心の映画ですが、面白かった！！。長さなんか全然感じないです。
っていうか、もう中盤から泣きっぱなしで、一緒に行った友達に「泣きすぎ」って笑われました。ファッションはもちろん楽しめますが、ドラマが終わってから、また数年経った4人の姿に、いろいろ共感するところがあり。自分自身の人生経験も増えて、4人の誰かひとりではなく、それぞれの姿や思いに感じるものがありました。歳を重ねれば重ねるほど、楽しめる映画かもしれないです。
着飾っている時の4人はもちろんステキなんだけど、精神的にボロボロになった時の顔は、歳相応でボロボロ、というそのリアリティーに、妙にしみじみしてしまいました。これ以上はネタバレしないようにしておきます。
女子にはぜひ見て欲しいです。そして感想を語り合いましょうっ。
あと、やっぱり映画の中で一番泣いたのは、女の友情だねぇ。
一緒に見に行ったのは、こないだ誕生日も祝ってくれた会社のお友達でしたが、彼女みたいな友達がいることにも感謝。ちょっと何かあったら、帰りに勢いで飲みに行ったり、緊急ランチしたり、ぶっちゃけ話やファッションの話もでき、夜中に愚痴メールもでき、でもサバサバしている、ステキな友達です。
「ミカさんは、やっぱこんな感じで生きていかなきゃダメだよ」と、いろんな意味で励まされ（笑）、帰りに「つるとんたん」で感想など語りながら、うどんを食べました。
なんだか、この映画を見て、さらにパワーをもらいました。なんやかんやで主人公の4人って、仕事もものすごい頑張ってる人たちで、だから、こんなステキに買い物できてるわけで、やっぱ仕事頑張ろうと思ったし（←単純）、へこんでも、前向きに立ち上がるその姿に、こうありたい、って思いました。そして、映画の中でも、テンションを上げるきっかけや、思い出や、、、人生のいろんな場面に、ファッションがあったりするんだよね。