love ginza

it's never too late to start…

This is it - We Love MJ

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「THIS IS IT」やっと見れました。
都会の映画館じゃないのに、最後は自然と拍手がわいてきて、熱心な彼のファンじゃなくても、感動する心は同じだなって思えて、それにまた感動しちゃった。
ここからは、すごく私的な想い。
世の中が彼のことをひどくバッシングしている時期も、マイケルのことをずっと尊敬していました。すごく昔に、彼の生い立ちを特集したドキュメンタリーを見てから、彼の心の傷の痛みが感じられたし、数々の行動に理由があることも伝わってきた。もちろん、私が理解できていたことなんて、ほんとにほんとに少しの少し。だとしても、大スターなのにとても人間らしい温かい一面を持っている彼のことがとても好きでした。
音楽というエンターテインメントで、世界中に勇気と幸せを与えているのがすごいと思った。本当に世界中の人が涙を流して感動している映像を見て、心が震えた。どんなにバッシングされていても、彼の音楽そのものは、世界中の人に生きる力を与えている。そのことがどうにもこうにもすごいと思った。
それで、私は、人に喜びや力を与えるアーティストやエンターテインメントを間接的でもいいから陰で支える仕事ができたら、、、って思って就職したんだった。歌も踊りもできないし、エンジニアの専門学校に行く勇気も当時はなかった。だから大学を卒業してから、業務用の音響機器に関わる仕事を志望して就職をしました。入った会社はそれ専門の会社ではなかったし、私がやりたかった仕事は社内でも目立つ部署ではなかったけれど、面接のときからずっと希望し続けて、運よくそこの仕事につけた。
それから数年間、紆余曲折はあったけれど、振り返ると、とても幸運な人生だったと思う。マイケルではなかったけれど、一生の思い出になるような興奮するような仕事がいくつもありました。
その後、自分のいた場所がつぶれた時に、私は違う道を選んだ。頑張ってそのまま音に関わる仕事に執着する選択肢もあったはずだけど、その時の私は違う選択をしたんだね。
映画の中で、一緒に仕事をしたダンサーやミュージシャンが、彼と仕事ができる喜びを情熱的に語っていたのを見て、そしてマイケルを含めて全てのスタッフが最高のエンターテインメントを作ろうとしているプロフェッショナルな姿を見て、その熱い思いを貫けなかった自分に悔しさを感じました。
ステージで歌って踊っているマイケルは本当に楽しそうで、ステキだった。映画を見ながらいろいろ考えてしまった時間もあったけれど、彼が笑って楽しそうに歌うと、こっちもつい笑顔になってしまって、一緒にリズムをとりたくなって・・・・。普通の映画館じゃなくて、全員立ち見で、好きなだけ歌って踊ってもいい上映があったらいいのにね。
彼の歌の中にあるたくさんのメッセージ、人種差別や環境問題。きっと、この映画を見たほとんどの人は、「このライブが現実にならなかったのが残念」と感じると思う。でも、彼が死んでしまってこのライブが実現しなかったのも、私たち人間の現実なんじゃないかな、って思うのです。ついちょっと前までは、世の中はバッシングの報道をしてたし、見る側も多くの人はそのまま受け止めてたよね。マイケルが好きだって言うと、ちょっと「え?」って不思議な顔をした人も多かったよね。
この映画がきっかけで、世界中の人の気持ちが動いて、、人種差別や戦争がなくなり、環境問題の解決に動く世界が始まるための大きなパワーになれたら、マイケルがライブで伝えたかったことへの一歩だよね・・・って思います。
2週間の延長も決まったし、もう1回見に行きたいな。
最後に。
本物の彼を1度だけ見たことがあります。大学生の頃、バイト先に現れた彼がファンにもみくちゃにされないよう、裏口から出てもらうときに至近距離で。もちろん、たくさんのボディーガードに囲まれていて、ちらりとしか見えなかったけれど、本物の彼とすれ違うことができただけでも、私にとっては一生の思い出です。

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4件のコメント

  1. 私も今日観に行きました。(水曜レディースデーで1000円なので・・・)
    レディースデーということもあって、映画館は満員、50代、60代のおばさまたちもおおぜい観に来ていたので、びっくりしました。私たち世代だけでなく、幅広い世代の人に、愛されているんだなと思いました。
    映画はほんとうによかったです!!知っている曲とか、いっしょに歌いたくなりました。

  2. >すずこさん
    おばさま方いっぱいのマイケルの映画って、ちょっと不思議な光景ですね。きっかけは「話題だから」だったとしても、この映画を見てくれるひとがひとりでも多いといいな、って思います。
    マンマミーアの時は、六本木ヒルズのTOHOとかで「歌ってOK」の上映会があったんですよねー。ぜひやってほしい・・・。

  3. ビバリーヒルズでアンティークショップをやっている私の知人のお店に、亡くなる2日前にマイケルがやってきてロンドン公演が終わったらと予約していたそうです。彼はそのお店の常連だったそうで、お店にあるアンティークのミラーの前に立つとポーズをとったり踊り始めるのだとか。日本で宿泊するホテルでもいつも床が水浸しだったようだけど、それは全て彼の汗だったんだよね。それだけダンスを愛していたんだと思う。soulが普通の人とは違うんだよね。

  4. >SHIHOさん
    なんとなく、鏡の前でポーズをとる無邪気な彼の姿が想像できますね。2日前だなんて、、、そのお店の方もショックだったでしょうね・・・。
    水浸しの話は知りませんでした。音楽とダンスへの愛は、説明なんか必要なく世界中の人に伝わるからこそ、これだけのファンがいるのでしょうねぇ~。。。。

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