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クロエのベティー

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これぞ衝動買い。って感じですが、あー、買っちゃいましたよ、CHLOEのBetty。
先週から、バッグ買いたい熱は高まるばかりで、今月号のFIGAROの特集「欲しい!靴&バッグ423」を見ても、これ!とピンとくるもの(ピンときたとしても、買える金額であるもの)が、なかなかなくて、来週あたりにでも、いろいろ見に行くかなーと思ってはいたんだけど。今日はフランス語のレッスンが先週と同じ先生で、「先週バッグ買いに行くって言ってたよね、買ったの?」と、、、。そう、そのバッグはまだ発売してなくて、、、、。「で、発売まで我慢できるの?」。ノン、私は我慢強くありません。
そんなこんなで、2、3週間のうちには、これ!というバッグを見つけるぞ!と、事前偵察のつもりで有楽町西武に寄ってみました。
とりあえずミュウミュウでは、かわいいのはいくつかあったんだけど、なんとなくぴたっとこなくて、退散。それなら、クロエも見てみるか、と行ってみたら、いつもに増して品揃えがよく、Bettyがいっぱい。白にベージュにこげ茶にカーキ。サイズも大中小と。
買うとしたら中サイズだけれど、A4が入るのが欲しかったので、さすがに無理かなーと思っていたら、入っちゃうんだこれが。上のファスナーが全開にできて、縦長トートっぽくも使えるし(写真右)、試しに持っていた語学のテキストとか入れてみたら、すっぽり入ってファスナーも閉まってしまって、あら、入りますねぇ、、、、。満足ですねぇ、、、、。
「どうしよう、あー、どうしよう、たまにはいいですよね?」と、店員さんに同意を求めるワタシ、、、。最後はいつもの殺し文句「バッグは出会いですから」「今度と思うとなくなっちゃうので、、、」でとどめをさされました。
デザインは文句ないし、牛革の割には、羊に近いぐらいの柔らかさと軽さ。荷物が少ないときは、上の部分をくたっと下に落ち込ませられるので(写真左)、コンパクトなショルダーっぽくもなる。表と裏でポケットの大きさが違うので、これまた違う表情が楽しめて。
欲しいバッグに出会ったときって、本能で分かるんだよね。普段は出ない高揚感と興奮を感じて、汗かいちゃうもん。あー、これだ、、、って。
ちょっとお値段張りましたけど、これはもう、ほんと満足の逸品です。これからばっちり使い倒しまーす。
Bettyの購入を迷っている方がいらしゃったら、ぜひ店頭へ。触ったら負けます。鏡で見ても負けます。覚悟していってください。今なら品揃えも多くてチャンスです。

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2件のコメント

  1. クロエ・・・パディントンのベージュ狙ってます!!
    でも、其の前にお金を貯めなければ・・・パリで買うと
    安かったりしますかねぇ?

  2. >mikenekoさん
    パディントンは、セレブバッグですよねー。
    あのブローチが印象的で。
    しかも、なかなか手に入らないみたいですし。
    パリの方が安いのかもしれないですが、気に入ったデザインや色は、その時しか出会えない可能性が大なので、日本でも、パリでも、いずれにしても、出会ったときの運命で買うのがよいとおもいまーす。
    高いバッグを買うのは覚悟も準備もいりますが、実際のところ、買った後はそれなりに節約しますし、他のバッグに目移りして、こまごま買うことが少なくなった気がしますヨ。
    パディントン買ったら、ぜひぜひ写真付きで教えてください!!

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