夜に、実家から荷物(辞書とか冬物の服とか)を持って、とぼとぼと帰っていたら、反対車線のトラックが止まって、お兄さんに窓から「送ってくよ。乗んなよ!」って声をかけられました。ちょっと安っぽいドラマみたいな感じで(笑)、でも現実に起きてみると、不覚にも一瞬キュンとしてしまいました。草食男子が多いこのご時勢に、なんとも男らしい声のかけ方!!
ただ、いずれにしても、うちまで徒歩であと3分ぐらいだったので、もちろんそのまま帰りましたが・・・。暗かったから、向こうも私の顔はよく見えなかったと思うのだけど、なんだかささやかに励まされましたヨ。あはは。