せっかくなので、ワールドカップ出場国に関連する食事を、と思い、原宿にある、メキシコ料理レストランFonda de la Madrugada(フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ)に行ってみました。
原宿駅からはちょっと歩きますが、トルコ大使館のすぐ近くです。本場のメキシコ料理の味は知らないので、なんともいえませんが、メキシコの味を知っている方々からも評判がよいようで、お客さんもスペイン語を話している人がたくさんいました。
お店の雰囲気は、陽気で騒がしくて、大画面のプロジェクターもあるので、サッカーの試合も流れていて(そのときはアルゼンチン対セルビア・モンテネグロ)、盛り上がってました。
途中、生演奏がテーブルを回ってきてくれてリクエストに答えてくれたりもして、それも楽しかった。ジョビ・ジョバや、ボラーレみたいな、有名な曲はもちろんのこと、ラテンMusicに詳しい人・スペイン語が話せる人はもっと楽しめると思います。
食事のほうもボリュームたっぷりで、最後お腹いっぱい過ぎて具合が悪くなるぐらい(笑)でしたので、グループで行く方が楽しめるかも。
週末は朝5時までやっているようなので、わいわいと時間を忘れて楽しく過ごしたいときや、こういうスポーツ観戦があるときにはとってもよさげなレストランです。
2件のコメント
あそこメキシコの地下壕みたいでいいよね。
思わずCD買っちゃったよ。
あの試合を観ましたか。
なんてったって、メッシッシ
最初、思ったよりも地下だったので、
どこまで潜るんだ?って軽くひるみました。
CDも売ってたのは知りませんでした。
お店の人も、みんな試合に見入っちゃってて、
そんな雰囲気もまたいいなーなんて、思いました。