もう一軒、中華でおいしかったレストランをご紹介。
中環駅の近くにある「鏞記酒家」という広東料理のお店で、ガイドブックにも載ってました。友達カップルが近くのランドマークマンダリンオリエンタルに泊まっていたので、近いところでとチョイス。当日の朝に予約しようとしたところ、予約はいっぱいと言われてしまったので、21時頃直接行って並びましたが、30分も待たずに入れました。
ここは皮蛋(ピータン)が有名だそうで、まずはお通し(?)にピータン。とても濃厚で半切れでも十分な感じ。一緒に付け合わせの生姜を食べます。
次は冬瓜のスープ。冬瓜をくり抜いた中にスープが入っていて、取り分ける時に冬瓜の柔らかいところを一緒にごっそり削りながらいれてくれます。このサイズで6人前ぐらいだそうです。ん~「やさしいお味~」と3人でぺろり。今まで香港で食べた中華の中でもトップ3に入りそうな、お気に入りの味でした。(で、残りの2つが何かを考えているわけではないのだけど)
続いて、こちらも名物だというガチョウのロースト。香ばしくておいしかったけど、個人的には少し脂っこかったかも。
こちらはお豆腐。これも割とやさしいお味で好きでした。
最後にあんかけチャーハン(?)をいただきお腹いっぱい
午後にマンダリンオリエンタルでアフタヌーンティーをした後だったので、腹ペコになっておらず、これだけ食べるのが精一杯でしたが、それでも食べれちゃったのはおいしかったからですね。
ちなみに、マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーもおいしかったですよ。ただipad2に並んでいて遅刻したので、最初のキレイな写真がありません(笑)。秋に行った、インターコンチの方は景色も含めて開放的な感じ。こちらはホテルの雰囲気と合ったcozyな感じ。その場にいた時はマンダリンの方が好きだ、と言いましたが、プライベートでゆっくりするならインターコンチの方がいいかもな、と振り返ると思ったりしますので、今後ともよろしくお願いいたします。(>誰?w)
そうそう、で、話が前後するけど、夕飯までも間ひとりで時間があったので、足のマッサージにいって来たのですよ。「知足樂(happy foot)」というチェーン店で、上海式角質ケアと足ツボマッサージをセットで。フロントの人は英語が通じますが、マッサージしてくれる人は広東語オンリーでした。上海式角質ケアは、始めてトライしましたが、おじちゃんがヘラみたいなので、硬い皮をすーーっと削っていってくれます。かなりたくさん取れてびっくりしましたが、すべすべになって気持ちよかったです。ただ、慣れてないのもあり、翌日ややヒリヒリした感じがちょっとしたかな。マッサージの方は、もう、痛かった。でも痛いって言うと弱めてくれちゃうと思ったので無言で我慢。足ばかりの長いコースにしたので、足裏だけでなくふくらはぎまでぐりぐりマッサージしてくれて、うー効いてるって感じでした。施術の間は早く終わって~って思ってしまったけど、終わってみるとまた行きたい!