先日から慌てて勉強した通訳案内士試験。一応受けてまいりました。
英語はまぁまぁの手応えがあったので、これはいけるか?と思いましたが、いやいや、地理と歴史が、やっぱりダメでした。
温泉の名前とかも、草津とかならわかるけど、聞いたことないような温泉地だったりして、人生経験の浅さを感じました。
単語の英訳では「天守閣」「五重の塔」「狛犬」と、分からないものもいっぱいあったし、、、。
とりあえず、今回は試験の感触をつかめたし、付け焼刃な勉強ではダメなこともわかったので、かろうじて合格点に達している科目が1個でもあればいいなぁ~と願いつつも、来年また受けよう、という気持ちでございます。こうやって受験したことで、日頃のニュースや旅行番組を見る姿勢が変わるので、それだけでも効果が違ってくるような気がします。
さて、次は、11月のフランス語検定準1級に向けて、気持ちを切り替えます。
なんだか、テスト好きな人のように見えるかもしれませんが、テスト受けないと、勉強のアクセルがかからないので。
面白いのは、フランス語の勉強してるときは、英語とか、今回の日本についての勉強がしたくてしたくて仕方なかったのに、最近は逆に、テストが終わったらフランス語の勉強したい~って気分になってるんだよね。まぁ、こうやって、甘いものと辛いものを交互に食べたい感じを利用して、勉強が進めば、受験料も無駄じゃないわよね、って思うことにしてます。
1件のコメント
温泉地と仏教美術ならレクチャーいたそう。
ふふふのふ。