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JIMMY CHOO "CHOO 24:7" New Collection Launch Party

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金曜日にジミーチュウ 「CHOO 24:7」のニューコレクションのパーティーに招待いただき、銀座店に行ってまいりました。
24:7のシリーズは、名前の通り、普段使いできるベーシックなデザインのものを定番ラインナップとして出しているのもので、お値段も(ジミーチュウの中では)リーズナブルなライン。私も過去にベージュのプレーンなパンプスを買って、この春先は会社にがしがし履いていっております。
今回は、その24:7のシリーズに新しいコレクションが追加されるということで、VERYやマリソルでご活躍中のスタイリスト大草直子さんがいらして、アドバイス&コーディネートしてくださるという、貴重な機会。スタイリストさんに見てもらうなんて、どんな格好をしていけばいいのか・・・とドキドキ&悩みましたが、まぁ、むしろ普段通りの姿に合わせてもらう方が実益になるだろうと思い、そんなに頑張らない服装で参加。というか、朝に会社のえらい人との会議があったので、さすがにパーティー仕様で行くわけにも行かず、というのが事実(笑)。
ということで、わりと洋服はブルー系が好きで特に夏は、ブルーやネイビーのワンピを着ることが多いので、ブルーのワンピで行ってみました。
大草さんに見ていただく前に、店長さんと候補を絞りつつ、プレフォール(←もう秋なのよね)のコレクションからボルドーの型押しパンプスか、今年のクルーズラインからの黒のパテント・ウェッジ・ピープトウのパンプスか、、という感じに。そして、大草さんにアドバイスをいただきつつ、やっぱりボルドーは秋にはいいかな、という気はするけど、今から一年中履くには黒のウェッジの方がいいかな、ということに。そして、紺の洋服にはブラックが合うとのこと。ついつい紺の靴を合わせようとしてしまうのだけれど、けっこう難しく、紺&黒の組み合わせキレイにまとまるとのこと。確かにそうかも~。(←素直)
あと、自分で履いていったベージュのパンプスには、冬はグレーのタイツを合わせるのもGOODとのこと。ほぉ、ベージュにグレーってやったことなかったし、確かに黒のタイツだとちょっとコントラスト激しくて違和感あったんだよね・・・。なるほどぉ~。

そんなわけで、大草さんに見ていただいた、ブラック・パテント・ウェッジ・ピープトウのパンプス BOXEN を買うことにしました~。ヒールの高さは8.5cmなんだけど、ウェッジなので安定感抜群。高さを感じません。なんといっても、道の溝にはまらないというのがいいところ。気をつけて歩いているつもりでも、一日1回はどこかにはまりそうになるからね・・・。
そして、このパンプスのステキすぎるところは、ウェッジソールの部分がゴールドなところ。ぱっと見、うわ~派手・・・と思うんだけど、まぁ、足元を真横から見られることってそんなにないし、履いてみるとそんなに気にならない。というか、むしろ、バッグのゴールドの金具や、身に着けているゴールドのアクセといい感じでコーディネートできてしまう感じです。
しかも、このヒール、真後ろから見ると・・・目の錯覚かと思うぐらい、普通のヒールに見えてしまうのですよ。こういうちょっとしたトリッキーなのがキュンとしますね。

JIMMY CHOOの靴を最初に買った頃は、特別なとき(友達の結婚式とか)にしか、もったいなくて履けなかったけれど、こうやって普段使いできるものを揃えてくると、毎日の生活でもいい靴を履くようになってテンションが上がるよね。ジミーさんのパンプスで仕事をしている日は、エレベーター待っている時に映る自分の足下のシルエットを見るたびに、「あ~やっぱジミーさんはシルエットキレイだなぁ~」と思って、背筋が伸びるもんね。年に数回しか履かないものよりも、こういう日々使えるものにそこそこの投資をする方が意味があるような気がするこの頃です。下駄箱で眠り続けさせるよりも、履き潰すぐらい使えるものを、ってことで。
みなさんも、もしFirst Jimmy Chooをお考えなら、普段使いできるものを買うのがオススメです。

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