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WOO Bar (ウー バー)  -Wソウル ウォーカーヒル (W Seoul Walkerhill)

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Wホテルは、何かと「W」からはじまるんだよね。24時間のサービスコンセプトは「Whatever/Whenever」だし、ウェブサイトなんかにも「Welcome to Wonderland」とあったり、「Wow」もキーワード。その他にもWがいっぱいで、ちょっとした言葉遊び的なものを見つけるのも楽しかったりします。
というわけかどうかはわからないけれど、ホテルのバーも「WOO Bar」(ウーバー)。ここは日本のガイドブックにもおしゃれなバーとして載ってましたが、ソウルの中心部に宿泊している人は、夜ここにくるのはちょっと面倒かもしれないですねー。夜ゆっくりとここで飲んでも、部屋に帰るのはエレベーターに乗るだけってのもなかなか贅沢です。

※写真はホテルのウェブサイトより拝借。
ロビー奥にあるバーは、カウンターバーのスペースと、ラウンジスペースとあって、その時の気分や仲間の雰囲気で、いろいろなスタイルで楽しむことができます。私たちは、今回はカウンターバーでバーテンダーさんともおしゃべりをしつつ過ごさせていただきました。事前に書いてあったsexy bar tenderがどの人なのかは最後まで不明でしたが、私たちを担当してくれたバーテンさんは、とってもキュート(写真は追って友達のサイトで見てね)。コーディネートしてくれたPRの人も「このバーの中で彼が一番お気に入りなの」と言っていました。

そして、なんといってもこのバーがCoolなのは、ずっとDJがステキな音楽をかけ続けていること。

※写真はホテルのウェブサイトより拝借。
この写真の奥の丸い宇宙船みたいなところがDJブースになっているのです。選曲もDJもとってもうまくって、なぜ誰も踊っていないんだ?もったいない!って思うぐらいでした。まー、ここでみんな、ソファーで座っておしゃべりしてるところがまたcoolなんでしょーねー。日本にもこういう場所があればいいのにー。
お客さんは、ヨーロッパ系のビジネスマンが多かったです。仕事でシェラトンやWホテルに泊まっていて、息抜きにきている感じ。いろんな国の人が集まると、やはり世界の共通語って英語なんだな~ってしみじみ。英語ができたお陰でたくさんおしゃべりできたし、友達の分も通訳してあげられてよかったです。なんか、これからも英語の勉強頑張ろうって思いました。
帰り際にロビーで韓国人の方にもナンパしていただき、、(笑)、こんな場所だからだというのはあれど、ちょっと自信を取り戻しました(笑)
オマケ:

WホテルのオリジナルCD「THE SOUND OF WONDERLUST」も気に入ったので、チェックアウトの時にストアで買ってしまいました。パリのHotel Costesはすっかり定番になってますが、ホテルのコンピって雰囲気があってなんだか好きなのです。このCDは1曲目に入ってるGoldfrappの「lovely 2 C U」がかっこよくて、すっかり惚れました。テンションあがります。

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